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食事と生活習慣病ーその5−

食品添加物


食品添加物の中で気をつけたいのは、人工合成されたものです。
長い時間をかけて身体に悪影響の出る可能性があります。
また、意外と気がつかれないものに、アレルギー反応があります。
人によっては、喘息発作などのアレルギーを起こす場合があるのです。

人工着色料(合成着色料)
 人工着色料の中には、免疫系を刺激損傷したり、発がん性を持つ疑いのあるものがあります。
 食品ラベルに「○○色▽号」などと表示されているものは避けたほうが無難です。
 子供向けのお菓子やジュースにはしばしば合成着色料が使われているようです。  なお、天然色素には問題はありません。

人工保存料
 食品の腐敗や酸化を防止するために添加されている人工保存料にも注意が必要です。
 人工保存料の中には、多量になると腎臓障害発がん性をもつものがあります。
 ビタミンCやクエン酸などの天然の抗酸化剤は問題ありません。

人工甘味料
 昔、チクロが発がん性のために禁止されたのは有名です。
 現在の人工甘味料も100%安全とはいいきれません。


 

 
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