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食事と生活習慣病ーその3−

糖質

は炭水化物のひとつで大事なエネルギー源です。
しかし、糖尿病をはじめ生活習慣病の1因として、注意が必要です。
そこで、健康のために糖と上手に付き合う方法を。

 ⇒糖尿病についてはこちら


糖の誘惑

 人はなぜ、甘いものを好むのでしょう?

1. まずは、子供の頃からの習慣
 ご褒美やおやつは、いつも甘いものがもらえましたね。

2. それから、エネルギーへの代謝の速さ
 は体内ですばやくエネルギーに変わるため、力が出ます。
 生存や戦いに有利なのです。

3. また、からのエネルギー増加は気分を高揚させ、ある種の快感が生まれます。
 この快感が、あなたをへと誘惑することになります。

 そこで、糖の吸収を抑えられれば、2.と3.の誘惑を減らせるわけです。

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 また、急な血糖の上昇は、余分な糖が脂肪に変わって蓄えられてしまいます。
 つまり、肥満の原因にもなるのです。


スイーツの「実は・・

「甘いものに目がない」というあなた!
 どんなものが好きですか?
 ケーキ、クレープ、それともアイスクリーム?

 さて、これらはただの糖分でしょうか?

 実は、かなりの脂肪を含んでいます。
 そのため、カロリーも高くなっています!
 いわゆる「スイーツ」には脂肪も多いのです。

 「スイーツ」は意識的に制限した方がよいでしょう。

 「でも、我慢できな〜い」という方は、
脂肪の吸収を抑えられれば、脂肪を気にせず食べられます。

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 脂質の吸収を大幅にカットできると肥満対策にも○です。


でんぷんの違い

 糖分は最も単純な炭水化物です。
 でんぷんは糖分が鎖状につながった少し複雑な炭水化物です。
 糖分はすばやくエネルギーに変わりますが、でんぷんは糖に変えられてからエネルギーを生むわけです。

 炭水化物の中でも、でんぷんは主食として優れています。
 エネルギー効率がよく、美味しいのですから。
 また、米、小麦などにはビタミンなどの各種栄養素が含まれています。
 もちろん、白米や白い小麦粉よりも、胚芽を含む玄米や全粒粉が望ましいですね。



 

 
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