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糖尿病の運動療法

糖尿病の運動療法は、食事療法と並ぶ糖尿病治療の両輪です。
運動はカロリー消費だけではなく、筋肉のインスリン感受性を増加させて血糖値が上がり過ぎない体づくりをします。
運動療法の心得をご紹介します。

●ひとりでできる運動を選び、毎日同じだけ行う。
毎日のことなので、場所を選ばず、いつでもどこでもできる運動を選びましょう。もし毎日が無理でも、2日に1日は行います。

●ウォームアップとクールダウンを
運動は1日30分が目安で、朝晩2回に分けてもかまいません。運動を行うときは、ゆっくりスピードを上げて(ウォームアップ)、終了時はゆっくりスピードを下げていきます(クールダウン)。
ウォーキングにする場合、1回15分〜20分を目安にして、1日1万歩を目安にしてもいいでしょう。

●運動の強さは、きつすぎず、楽すぎず
「少し汗ばみ、隣の人とラクに会話ができる程度」が運動の強さの目安です。運動の後、とても疲れてしまうようなら、セーブしましょう。

●食後1〜2時間後に行う
こうすると、食後の血糖上昇が抑えられます。

●運動日誌をつける
運動習慣を身につけるためと、運動によって体調が悪くなることを防ぐために、最初は日誌をつけましょう。


もちろん、食事のカロリーコントロールがあっての運動です。
食事療法はきちんと守りましょう。

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